未経験からマンガ家として活躍。企業の魅力を伝える「マンガデザイン」を学べる唯一の専門校

マンガ家でも安定した収入を実現できる!?

  1. 幅広い分野で活躍するマンガデザイナー
  2. マンガデザイナーの特長
  3. 実際に現場で活躍するマンガデザイナー

マンガ家を目指すならいま注目のマンガデザイナーがおススメ!

マンガデザイナーの仕事実例を見てみよう!

  1. CASE1-交通広告「東武東上線100周年記念プロジェクト」
  2. CASE2-Webサイト「GATSBYヘアワックスプロモーション」
  3. CASE3-リアルイベント「Yohji Yamamoto新宿伊勢丹」

「マンガデザイナー」を目指せるのは「専門コース」のあるバンタンだけ!

もっと詳しく知りたい!マンガデザイナー!

様々な可能性に挑戦できるのが、マンガデザイナー

マンガデザイナーは、クリエイティブ・広告業界の幅広い知識と経験が必要。

だから、様々な領域に挑戦できる

マンガデザイナーになるために必要な3つの能力

伝えたいことを絵とストーリーに置き換える力で「マンガ」を活用した新たな広告デザインを実現!

能力1「画力」、能力2「企画力」、能力3「ライティング力」

マンガデザイン
企業紹介や商品・サービスのPRをマンガで表現するスキルを学習。通常のマンガと異なる、PRやマーケティング視点でのマンガを基礎から習得します。
コピーライティング
広告やPRに必ず求められるコピーライティングのスキルを習得。優れたキャッチコピーや商品説明文の作り方や考え方などを実習を通じて基礎から学習します。
マンガ上達講座
3、8、16、30ページと段階的にマンガ制作のスキルを実習を通じて習得します。手描き、デジタルコミックの両方をマスターし、表現力の幅を広げます。

時代に先駆けたスキルを現場実践で習得!

例えば、同じ「免疫」について描くとマンガデザインはこうなる!

マンガデザイナーは、「広告視点」だから消費者の興味を引き、簡潔で、わかりやすい!

台詞やコマ割りが工夫されていて、わかりやすいですね!

普通のマンガ家とマンガデザイナー

実際に現場で活躍するマンガデザイナーについて知ろう!

Manga Designer
電車・駅広告、Webデザインなど多方面のプロジェクトで優れたグラフィックを生み出すマンガデザイナー西出氏が語るマンガデザイナーの魅力
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  • 日頃のお仕事について教えてください。
    私は主に広告の担当ですので、クライアントの商品を訴求する電車の中吊り広告や駅貼り、雑誌広告を制作したり、また、社史をマンガ化したり、ポスター制作、ロゴ制作、WEB制作など、マンガやイラストからグラフィックデザイン的なものまで多岐に渡ります。
  • 仕事のやりがいや大変なことなど教えてください。
    仕事のやりがいは、そのマンガとグラフィックデザインの両方を手がけることができ、それが世の中に出たときの喜び、アイデアを練ったり、制作する喜びは、おそらく制作にたずさわる職業の人なら皆同じ喜びを感じることができているのではないかと思います。

    チャレンジングなことは、対外的な職業なので、たとえばお客様とのやりとりの中、必ずしも自分のセンスとお客様の採用したいものとの感覚は同じではないという場合があります。自分のセンスだけで作り上げるマンガ家とは、そこが違うと言えます。
  • マンガデザイナーと通常のイラストレーターが違う点を教えてください。
    マンガデザイナーは、グラフィックデザイナーの性質とイラストレーター、それにコピーライター、シナリオライターの性質を持っている職業だと思います。一つのグラフィックデザインを作りあげるときも、その素材を写真家やイラストレーターに任せたりせず、一から自分で制作します。

    また、イラストレーターのような、言ってしまえば「素材起こし屋さん」で終わるわけでなく、コンテや企画、全体の構成など、一つのビジュアルにしても大きなプロジェクトにしてもも全体を把握し、ディレクションできなければなりません。
  • なぜマンガデザイナーになったのか教えてください。
    私はもともとマンガ家志望だったのですが、グラフィックデザインなど、平面のデザイン物にも興味があり、また一日中デスクに座っているよりも、お客様や会社のメンバーと打合せしたり、楽しくコミュニケーションするほうが好きなので、マンガデザイナーはとても自分に合った職業だと感じます。
  • マンガデザイナーになるため必要なスキルを教えてください。
    描く技術と、コミュニケーションの技術がいると思います。
    それに加えて、構成やデザインができれば、なお良いと思います。
  • 業界を目指す人にメッセージをください。
    何かを創造することが大好きな人にとっては、クリエイティブ業界は他の業界にない喜びを与えてくれると思います。頑張って掴みとってください。
Manga Designer
ゲームのキャラクター制作・スチル制作などクライアントコンテンツの良さを引き立てるマンガデザイナーいっさ氏が語るマンガデザイナーの魅力
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  • 日頃のお仕事について教えてください。
    マンガ的表現での広告物制作はもちろんですが、私はコンテンツ関係のお仕事が多いです。
    ゲームのキャラクター制作・スチル制作から、企業や地域の為のキャラクターデザインなど。最近はジョジョOPを制作している神風動画さんの依頼で、音楽MV内のマンガを制作しました。
  • 仕事のやりがいや大変なことなど教えてください。
    楽しくも大変なことは、納期までの制作期間で、どれだけ作り込めるか、という所でしょうか。
    クライアントさんや、その先のユーザーに向けて、どういったデザインが求められているのかをよく見極め、求められているもの以上のものをぶつけなければならないのですが、それは全て有限の時間の中でやることなので、兼ね合いが大変です。
    「どこまでやれるか」が独りよがりにならないよう自制しつつも、「どこでやめるか」で間違っても手を抜いてはいけないところ。
  • マンガデザイナーと通常のイラストレーターが違う点を教えてください。
    明確に違いがあるかというと、私はそうでもないかなと思っています。私自身イラストレーター出身なので、現在やっている仕事は、その延長線上に存在しているような感覚もあります。ただ【マンガという媒体をコミュケーションツールとして捉えて、積極的にデザインに織り込んでいく専門家】っていうと、既存のイラストレーターの仕事とはイメージが大分違いますよね。
  • なぜマンガデザイナーになったのか教えてください。
    元々イラストレーターとしてお仕事をしていたのですが、そこでお声をかけていただいて、「お、なんだか分からないが面白そうだぞ」と(笑)もともとアニメもマンガもゲームも大好きだったので、そういった血脈を生かしつつも、既存のものとはまた違った事ができるならと、興味をそそられた感じです。
  • マンガデザイナーになるため必要なスキルを教えてください。
    物事を正確に伝え、相手を説得できるだけのデッサン力、または表現力。また、デジタルでの作画技術は、現場ではマストなので練習しておいた方がいいです。
    あとはマンガが好き!アニメが好き!ゲームが好き!でも、なんでもいいので、一途に好きなものがあるといいと思います。一つの事を思い続けることは、一つの事を成し遂げる為に必要な力です。責任感のない人には、どんな仕事も信頼も得る事はできないと思います。
  • 業界を目指す人にメッセージをください。
    日々、成長できるよう、お互い頑張りましょう。

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