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【Vol.17】声優になるために知っておきたいコトバ&専門用語

 
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2016.10.24

【Vol.10】声優になるために知っておきたいコトバ&専門用語

 

名言から声優のなんたるべきかを知る。
 

今回はコトバにスポットをあてて、これから声優を目指す人が知っておきたい

声優の「名言」や、知っておいてソンはない専門用語などをご紹介します。
 

まずは「名言」から。

著名な声優がインタビューや公の場で残しているコメントの中には、

「名言」とされるような言葉がたくさんあります。

もちろん声優を目指す人にとっては、著名な方であろうがなかろうが、声優として活躍している先輩たちの

コメントを見たり、聞いたりすることは大事なことですので、

アニメや声優関連の雑誌やインタビュー記事、書籍、ラジオ番組などはできるだけチェックしておきましょう。
 

この記事では名言の中でも、これから声優を目指す人にまず知っておいてもらいたいものをピックアップしてみました。

数多いる声優の中でもトップクラスの名優とされた故山田康雄さんの名言です。
 

――――――
声優という職業について
「声優という職業は存在せず、99%役者の仕事のひとつに『声優業』という仕事内容がある。」

声優志願の人にむけて
「声優になりたいと思うのならやめなさい。でも、役者になりたいのなら、やってみても良いかもね。」
「声優を目指すな役者を目指せ。演技は全身でするものだ。それでこそ『声優業』も生きてくるんだ。」
――――――

Wikipediaより抜粋:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%BA%B7%E9%9B%84

このコトバは声優になるにはまず役者として演技ができるかどうか、

それがもっとも大事なことである、と伝えてくれます。

声優を目指すみなさんの中には、声優という職業は“声だけ”だから俳優より簡単なのでは?

と思っている方がいるかもしれませんが、それは大きな勘違いです。

むしろ俳優として演技ができた上でさらに、声優としてのスキルを磨かなくてはいけませんので

ふつうの俳優よりやることや、学ぶべきことは多いのです。
ただアニメが好きだから声優になりたい、と思っている人はよくよく考える必要があります。

声優になるにはまず役者になること、演技を仕事にするということです。

こちらの記事でも説明していますが、

バンタンゲームアカデミー声優学部のカリキュラムにはまず演技の指導があります。

徹底的に演技の基礎練習を行い、体が覚えこみ、スムーズに感情表現や演技ができるようになって

ようやく次のステップ、マイクの前に立ちます。

同じように声優の専門学校ではまず役者として演技ができるように、演技指導を行うところがほとんどです。

このコトバは、声優業界全体の考え方を表しているといっても過言ではないと思います。

 


知っておいてソンはない声優専門用語
 

次は声優になるのに知っておいてソンはない専門用語を、ほんの一部ですがピックアップしてみました。

声優を目指すみなさんが業界に一歩足を踏み入れたら、

よく耳にするはずの用語ですので今のうちに少しだけ予習しておきましょう。

<収録/お芝居関連の専門用語>

●アフレコ(アテレコ)

アニメなどの映像に合わせて、声を収録すること。

映像に声を「当て」るという日本語とレコーディング(録音)という

英語を合体させた「アテレコ」という言葉が用いられることもありましたが、今ではアフレコのほうが一般的です。

 

●プレスコ
映像制作よりも先にセリフや音を収録すること。アフレコとは逆の方法になります。

 

●吹き替え

海外の俳優が喋っている洋画(声優の業界では「外画」と言います)のセリフを、

声優が日本語に替えて録音することです。

俳優の動きや息づかいに合わせてセリフを言う必要がありますのでアニメなどのアフレコとは違った難しさがあります。

●ガヤ
学校の教室や街中など主人公たちから少し離れた周りの人たちのガヤガヤとした話し声、効果音のこと。

ガヤを収録することを「ガヤ録(ど)り」といいます。
 

●ブレス
息継ぎのこと。水泳でも同じように言いますね。

セリフの中でブレス位置がだいたい決まっているので、そこで息継ぎ(間を取る)をします。

アニメ作品の場合は、アニメキャラの口の動きに合わせてブレスを入れなければいけないため、

好きなタイミングでブレスを入れられません。

口が閉じている時にセリフを言ってしまわないよう、台本にブレス位置の印をつけておくとわかりやすいですね。

●アドリブ
台本にないセリフを型にとらわれずに入れること。その場の流れや雰囲気で思いついたセリフを入れる即興のお芝居。

●息芝居(いきしばい)
驚いて息を飲んだり、安心して息を吐いたり、疲れてため息をついたり・・・と「息」をコントロールしたアドリブ演技のこと。

強調しすぎるとわざとらしくなることもあり、加減が難しいとされています。

そのほかにも、声をただ出しているだけで、演者の心が感じられない

口先だけの芝居を揶揄していうマイナスの意味もあります。使われる状況で判断しましょう。


●リテイク
やり直しのこと。アニメの世界ではおもに映像関係のミスを作り直すことを指します。

いかがでしたか。もちろん他にもまだまだたくさんあって、みなさんが声優の世界に飛び込んだ後

リアルに感じて使っていく用語たちです。興味のある人はぜひ調べてみてくださいね。

 

声優学部
多彩な表現力と演技力で世の中を感動させ、個性あふれる声優を育成


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