ラフ(らふ)

ら行

用語詳細

「ラフ」とは一般に、手書きで概略のみ描いたスケッチや下書きのこと。「ラフ画」「ラフスケッチ」ともいう。絵の構図や全体の雰囲気をつかむことを目的として描かれる。
アニメ制作において「ラフ」とは「ラフ原画」を指す。大雑把な絵で、おおまかに動きをつけるところまで描かれたレイアウトのことだ。ここで「レイアウト」とは、カットごとに背景、カメラの位置、キャラクターの配置などの情報を、絵コンテをもとに書き込んだものを指す。
一方、出版業界における「ラフ」とは、編集者がデザイナーにページをデザインしてもらうために渡すDTPデザインの指示書のこと。どのような雰囲気のページにしたいのかというイメージを、デザイナーと共有するために使われる。

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