(株)バンダイナムコゲームス、(株)カプコン、(株)スクウェア・エニックス、(株)レベル・ファイブ、(株)フロム・ソフトウェア、NHN Japan(株)、アイディアファクトリー(株)、デザインファクトリー(株)、アークシステムワークス(株)、(株)サイバーコネクトツー、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)、(株)マッドハウス、(株)サンライズ、(株)ゴンゾ、(株)ピーエーワークス、(株)プロダクション・アイジー、(株)ジェー・シー・スタッフ、(株)A-1 Picrures、その他
近年、現場ですぐに活躍できる人材が注目されています。一から人を育てるよりも、すでに専門的な知識や技術を身につけた即戦力人材に責任ある仕事を任せ、ビジネスに直結させようというのです。多くの企業は大学よりも専門の学校に注目し、そこからの人材登用を進める傾向で、その流れは卒業者に占める就職者割合のデータからも見て取れます。
創立22年を迎えるバンタンゲームアカデミーは、日本で最も歴史のあるゲームの専門校。卒業時のニーズを見据えた教育カリキュラムを提供するために、業界の未来を基準とした“実践教育”にこだわっています。常に変化する業界からの客観的評価を教育プログラムに反映 (※)。自己満足ではない適切なカリキュラムで、さらに専門的で実践的な人材を世に送り出しているのです。
※社会や産業においてに卓越した見識を持つ外部評議員による第三者評価機関「バンタンクリエイターズ評議会」に依頼。
将来の目標や学びたいことでコース選択できる「バンタン」。あなたの「好き！」を形にする道がここにあります。未来の自分をイメージして、扉をたたいてください。マンガ家、アニメーター、ノベル作家などが目指せるコースもあります。
ゲームのプログラムを書く仕事。あわせてコンピュータープログラミングも身につき、インタラクティブ技術を必要とする様々な業界での活躍の場も広がっています。
ゲーム内のグラフィックを作る仕事。ゲームの世界観を表現する重要なポジションです。デザイン力、CG技術を身につけたクリエイターには、高いニーズがあります。
リアルな3DCGでゲーム内のグラフィックを作る仕事。業界の枠を超え、ゲームやアニメ、映画等のCGスペシャリストとして、世界的に活躍することができます。
ゲームを企画する仕事。発想力も大切ですが、ゲームを取り巻く環境調査の知識、プログラマーなど制作スタッフとのコミュニケーション能力も重要です。
ゲームなどのキャラクターを生み出す仕事。個性的なデザイン開発ができる人材は、コンテンツ、Web、出版、広告などの幅広い業界でも活躍が可能です。
イラストを使ってコミュニケーションを行う仕事。本の表紙や挿絵、絵本、広告、ポスター、あるいはマンガやアニメの世界で力を発揮することができます。
絵の表現技術をマンガ、アニメ、ゲームに活かす仕事。手描き、CGでの描画技術を駆使して、乙女系ブランド・ゲームでもおなじみの美しい作品を世に送り出します。
ゲーム誌などに自分の文章を寄稿する仕事。新作ゲームや話題のゲーム情報をいち早くキャッチして、それを紹介したり攻略のヒントを伝えたりします。
ゲームやアニメの世界を音楽で盛り上げる仕事。音楽理論、作曲の基本、ミキシング技術などを駆使して、劇中の雰囲気に合ったBGMや効果音、テーマ曲を作ります。
バンタンの講師陣は100％現役で活躍するプロ。時々来る「特別講師」と違い、普段の授業を教えるのが全員ゲーム業界の現役プロなんです！だから、憧れの業界に進むための技術習得はもちろん、最新の業界動向をリアルにわかったり、時には現場に行って、自分の腕を試すことも！
自分が好きだった作品に「え！？担当の先生も関わってるの！」ということさえ珍しくないんです。
CGI ディレクター。ゲームからアニメまで、幅広く3ＤＣＧを手がける。
代表作：「クロヒョウ」シリーズ、「時をかける少女」など
アートディレクター/ イラストレーター
ゲームだけでなく、カードゲームのイラストも手がける。代表作：「ヴァンガード」「うたの☆プリンスさまっ♪」「デュエルマスターズ」「ミューの大陸」など
2005年度、Microsoft Most Variable Professionalに、Visual Developer- Visual C++のカテゴリでアワードを受賞。
代表著書：「Windowsゲームプログラミング第2版 Game developer」など
現役プロが教えてくれるところに惹かれバンタンを選びました。入学前はデッサンもCGも未経験でしたが、日を追うごとに自分でも驚くほど上達しました。もともと背景デザインに興味があったので、プロの背景デザイナーから学べたことは大きな財産になっています。
面接練習はじめ、就職活動を有利に進めるためのサポートをやってくれたのが役立ちましたね。技術や知識があっても、就職活動が上手くいかないとダメですからね。学内企業説明会でも多くの企業が来てくれて、“就職に強いバンタン”を改めで実感しました。
他学科の学生と協力してゲームを作るチーム制作の授業は、とても貴重な経験になりましたね。ゲーム完成までは、とても大変な道のりです。スケジュールの調整やチームの方向性の共有など、実際のクリエイティブ以外にも様々な課題を解決しながら進んでいかなければなりません。一致団結してゲームを完成させた時には、とても感激しましたね。
色々な立場の者が積極的に提案することで、チームは活性化します。自分としては、仕様をもらって作るだけではなく、プログラマー視点で意見を伝えることの大切さを学びました。
専門的な技術を用いて世の中に新しい価値を生み出すことができるクリエイターを育成するバンタンは、他に類を見ない特長を持っています。
その中で特に注目されているものを紹介しましょう。
バンタンの講師陣は100％が現役プロ。特別授業だけでなく通常授業もすべてです。プロに学んでプロになる――最前線の技術や知識はもちろん、考え方や流行に対する感性など、多くのことが学べます。一流の講師陣が直接指導する環境は、必ず学生を伸ばします。
ニーズの多様化、技術の高度化が進む現代、求められるのは「豊富な制作経験」と「現場対応力」。それを重視して「制作方法を学ぶ→実際に制作する→プロにアドバイスをもらう→次を制作する」という実践的なサイクルを実現。次世代のクリエイターを育てています。
企業との深い連携も他にはない特長です。たとえば最近では“在学中、優秀な学生がドワンゴへ早期入社して、実業務に携わりながらスクールの卒業資格を得る”という「ドワンゴ飛び入社制度」を導入。他にもこのような価値ある制度が、数多く用意されています。
バンタンの教育方法は、徹底した“個別サポート”。個々の長所、短所を理解して適切な学習を提供するためです。
少人数クラスでの個別指導はもちろん、自分の弱点を客観的・正確に理解するための個人スキルチェックシートや自分に適した“プラス授業”が選べるフォローアップ授業も充実。一人ひとりにきめ細かな教育を行います。
もちろんプロの講師がその人の成長に不可欠なテクニックを伝授しますから、作品の完成度も高まるばかり。BEFORE→AFTERにも“個別サポート”の効果が表れています。
