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【東京校】ゲームアカデミーOB高木正文講師に学ぶ、ゲーム業界のお仕事とは?気になるポートフォリオと面接必勝法も伝授!

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2017.11.02

スクールライフ

こんにちは!バンタンゲームアカデミーです(*^0^*)

 

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今回お話をうかがうのは、バンタンゲームアカデミーの卒業生であり、某有名企業のデザイン部でグループマネージャーを務める高木正文講師。

 

就職学年のデザイナー志望に向けたアドバイスを沢山いただきました!

 

「平成17年にゲームアカデミーを卒業しました。2年生の終わりには3Dモーションでスクウェア・エニックスに入りました。

ちなみに、当時絵描きで入ったのは5人ほど。では、問題です。業界を目指している卒業をひかえた大学生・専門学生は何人くらいいると思う?」

 

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学生「3万人くらい?」

 

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「惜しい!正確かはわからないですが4万から5万人くらい、らしいです。5万分の5だとしたら、超エリートですね(笑)」と、笑いをとりながら、本題へ。

 

 

その後フリーランスを経て、後にアートディレクターを務められました。

経歴のご紹介のあと、これまでに手がけた作品も大公開!(お写真でご紹介できないことが残念です…!)どれも有名な作品ばかりで、学生たちも真剣に耳を傾けています。

 

<テーマ1:ゲーム業界の絵の仕事とは?>

アートディレクター(美術監督)

キャラクターデザイナー

背景デザイナー

アセット

コンセプトアーティスト

イラストレーター(フリーの場合が多い)

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高木講師「ザッと書き出しましたが、ゲーム業界には、いろいろなお仕事があります。

アートディレクターは、背景からモンスター、すべてのキャラクターを総合的に考える、ある種の頂のような仕事ですね。アートディレクターが欲しいのは、世界観でありゲームのことを一緒に考えてくれる人です。

ここで、とても大事になるのが『イラストとデザインは分けて考えて』ということ。僕たちゲームデザイナーは、絵を描いておしまいではありません。ゲーム上でどう動くか、あらゆるシーンを想定して考えています。対してイラストというのは、SNSなどで広告を打つときのデザインやカードゲームで使用する一枚絵を指すことが多いです」

 

<テーマ2:会社員とフリーランスの違いって?>

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高木講師「それでは、会社員になるいちばんのメリットは何でしょう?

それは、プロの卵をプロまで育ててくれること!

会社は、皆さんに給料を払いながらも、技術を教えてくれます。でも、これはいつまでもあるチャンスではありません。

皆さんはひとつの武器を持っています。

それは……新卒であるということです!このチャンスを逃すと、会社は1から教えてくれなくなります」

 

<テーマ3:まずはザックリ!企業分析>

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高木講師「ザックリとゲーム業界を分けると、コンシューマーとスマホに分けられます。簡単にメリット&デメリットを伝えると……コンシューマーには先輩がたくさんいます。ものすごく学びが多いです。一方で、そういった有名人がいるのでキャラクターデザインがしたい!と思っても、チャンスがやってくるのは比較的あとです。

では、スマホはどうでしょう?

キャラクターデザインがしたい!と言えば、先輩がいないからチャンスがまわってきやすいですね。ただ、もうお分かりだと思いますが、先輩が少ない分チャレンジ精神は必要です。なんでもやるという意気込みが重要ですね」

 

<テーマ4:度胸がつく!面接遊び>

「面接では、新卒側が面接に慣れてないということがあります。そこで……」

 

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高木講師オススメの「面接遊び」をしてみましょう!

ルールは簡単。

面接官役と、受験者役に分かれます。

面接官役がひとつの質問をしたら、受験者が答えます。

あとは面接官役が、「なぜ?」と10回質問します。

「なぜ」に対して、受験者はなんとしてでも答えをつないでいきます。

 

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みんな3回くらいは答えられますが、7回目頃から……

「あー!!なんて答えればいいんだ〜」と悶絶する人や、言葉につまってギブアップしてしまう人も(笑)なかには、すらすらと会話をつなげる学生もいました!

高木講師「ここで大切なのは、会話ができるかどうかということ。

とにかく『なんで?』に答え続けられれば、面接をする上での度胸は大丈夫です」

 

<テーマ5:ポートフォリオのポイント>

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高木講師「毎日たくさんのポートフォリオを見ています。その人の基礎的な能力はもちろんですが、いちばんは、あなたが何をやりたいのか知りたいんです!」

他にも、

表紙に名前がついているか?

キャラデザ、3D、デッサンなど章立てにしてあるか?

ポケットがうまるだけの作品を用意しているか?

といったアドバイスも。

高木講師「こうしたことができていると、一緒に働いていて気持ちが良さそうだなという印象を与えますよね。熱意も伝わるとなおよしです」

 

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そして、学生一人ずつのポートフォリオにフィードバック!

「章立てにしていていいですね」と褒められることもあれば、「うーん。ゲームを作りたいのか、イラストを描きたいのか分かり辛いです。やりたいジャンルの作品を増やして」といった辛口アドバイスが飛び出すことも。

 

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最後は「残り5ヶ月ですね。頑張ってください」と、後輩たちにエールを送りました。

今回得られた貴重なヒントを、ぜひ就活に活かしてくださいね!

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