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2015.10.14.WED
こんにちは★
バンタンゲームアカデミーです(・∀・)ノシ
東京ゲームショウ2015にゲームアカデミーがブース出展!
「こんにちは!バンタンゲームアカデミーです。ぜひ試遊していってください!」
と大きな声で呼びかける学生。
オリジナルバッグを首からぶらさげて、スクールの魅力をアピールします!
学生たちの作品展示が行われました。
それでは、6つの作品をご紹介しましょう!
まずは、ゲームプログラム総合2年生新井大一くんの「タコタコバンチョウ」!
「Cinder(シンダー)で2ヶ月間ほどかけて作りました。
イカのキャラクターが活躍するゲームが流行しいて、アイデアを思いついたんです。
4画面対戦の設計は難しかったですね」
また、ビジネスデイもブースに立っていたという新井君。
こんなエピソードも……
新井くん
「ビジネスデイでは、採用担当やプロの人が多いので、『タコが倒れた時の影のつき方が変じゃない?』とか、
『海藻は揺らしたほうがいいよ』といった鋭い指摘をいただいて、緊張しました(笑)
今日は、一般のお客さまで、皆さん楽しそうに遊んで下さるので嬉しいです」
続いては、15人が力を合わせた大作「HadeMechaBattle」!
エネミーから陣地を奪い、自身の陣地を守るロボットバトルゲーム。
使用するロボットや、多彩な武器を選べるのも魅力!Wii U向けに開発した作品です。
学生
「プログラムは、普段は使っていない言語だったので苦労しました。僕は、敵のAI、武器の挙動などを担当しています」
学生
「夏休みは、毎日朝9時に学校に行って、20時までは作業していました。
ゲームのクォリティを下げたくなかったんです。たくさんの人が遊んでくれて、頑張ったかいがあります」
プレイを希望する人の列ができていることも!
そして、3つめは「Pic gather」!
イマジンカップ2015日本予選大会参加チーム作品です。
大会の様子はコチラから……!
(https://www.vantan-game.com/topics/blog/detail/1724.php)
チームのねらい通り、子供たちに大人気でした!!
4つめは、2D縦横スクロール対戦シューティングゲーム「ドリーム☆シューター」!
一定時間ごとに、画面がコロコロと切り替わります。
キャラクターも人間、妖精、機械とバラエティー豊か。
グラフィックもすべて池内君が開発した「全部俺」作品です。
日本ゲーム大賞2015アマチュア部門“佳作”を受賞した「ヒカゲモノ」は、
カラフルでファンタジックなグラフィックが、女性にも大好評でした。
「ヒカゲモノ」は、日本ゲーム大賞アマチュア部門試遊コーナーでも展示され
たくさんのお客さまが遊んでくれていましたよ♪
最後は、LeapMotionを使用した新感覚対戦ゲーム「ぽいっと!くだモンバトル!」。
「来ていただいた方に、ルールを100回くらい説明しました(笑)」と、開発した学生。
LeapMotionは、プレイヤーの手の動きを認識し、操作できるデバイスです。
このデバイスを使い、「自分の両手」を使ってツボの中に果物をたくさん入れるというゲーム。
両手を使って夢中で動くプレイヤーに、外人のお客さんやお子さんも、思わず足を止めていましたよ。
まさに、国境や世代をこえて人気!
学生
「自分たちのゲームが、見ず知らずの人を楽しませることができて嬉しいです」
学生
「マフィア梶田さんや『妖怪ウォッチ』ディレクターさん、海外のゲーム博物館の館長さんなど、
さまざまな方にお会いできました。たくさんの刺激をいただきました」
学生
「展示の説明で忙しいのですが……他の企業のブースもゆっくり見てみたいです!(笑)」と、本音もチラリ。
スクールの代表として、多くの方々に作品の魅力を伝えることができました!
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