
名古屋校入学事務局
0800-170-5013
受付時間:平日・祝祭日 11:00~20:00
〒450-6321
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 SPACES JPタワー名古屋21階
ブログ詳細
BLOG
スクールライフ
2016.09.28.WED
こんにちは。
バンタンゲームアカデミー東京校です(^▽^)
国内最大級のエンターテイメントの祭典「東京ゲームショウ2016」に、ゲームアカデミーがブースを出展しました!
果たして、どんな作品が展示されているのでしょうか?
のぞいてみましょう!
<日本ゲーム大賞アマチュア部門最終選考通過作品!>
「Stream League」は、ステージ上のエネルギーを取り、相手のHPをけずる対戦型アクションゲーム。
プログラマー佐藤さん「みんなが遊びたくなるようなUIの動きや、キャラクターごとのスキルにこだわって作りました」
デザイナー高瀬さん「やりこみ要素があるので、友達と遊べば遊ぶほど楽しめます。惜しくも受賞は逃してしまいましたが、他の作品と比べても自分たちのものはいちばん見映えがよく面白いと思います」と胸をはります。
実際に、プレイしていた中3の少年は「疾走感が楽しい!」と何度も遊んでいましたよ!
<試遊に長蛇の列!HTC viveを使った新感覚タワーディフェンス>
長い行列ができています!
お客さんのお目当ては、ゲームアカデミー大阪校チームの作品「投げKnight」。VRヘッドマウントディスプレー「HTC vive」を使ったタワーディフェンスゲームです。お城に攻め入ろうとする悪魔を、ナイトを投げて召還、戦わせることで防衛します。
リーダー井上さん「HTC viveはオキュラスなどと違って、付属でコントローラーがついているんです。触覚部分を補うことができるので、より没入感が得られると言われています」
キャラクターデザイナー担当の八木さん「3Dの経験がなかったので、本を買って勉強しました。学内イベントでも1位を取ることができた作品なので、今回はチーム全員で東京ゲームショウに参加しています!」とにっこり。
井上さん「VR空間では、起こることすべてに音がないとリアルではありません。物を叩く音など、細かな部分にも音をつけています」
そのこだわりの甲斐あってか、なんと最大80分待ちになることも(!)
ゴーストやUMAを打ち倒す「HALLOWEEN SHOOTING」を開発した田口さん。
「今回のゲームは、Unreal Engineで開発しました。言語が選べるし、モバイルゲームやプレステ4にも使われているのでチャレンジしてみたかったんです。目の前で、たくさんの人がプレイするのが見られて嬉しいですね」
「Ride on the sky」は、リープモーションを使ったバトルレースゲーム。コース上の機雷を避けながら、ライバルをダッシュでタックルします。
大西さん「手を前に突き出すと、加速する仕組みになっています。手をグッと前に突き出す爽快感を追求したゲームです。シンプルな画面と操作で、外人のお客さんにからも好評です。ただひとつだけ、ズブの素人さんにも分かるように、チュートリアルでもう少し丁寧に誘導してあげればよかったなと反省しています」
「SPACE FIGHTER」を制作した立原さんも
「最大4人まで対戦できます。1番のコントローラーは1番の画面、2番コントローラーは2番画面とそれぞれの画面と動きが連動しているかなど、ゲームの基本を大切にして作りました。でも、遊んでもらうと直したくなるところが出てきますね」と話します。
自らゲームを紹介するからこそ、見えてくる改善点もあるんですね!
<「ZKOOO」プロジェクト!>
こちらも、ブースの目玉!
ジェスチャートラッキングカメラ「ZKOO」を使った3類のゲームが発表されました!
まずは、「花火」。
「ZKOOが手の挙動を認識してくれます。『花火』は、打ち上がった花火に触って爆発させるゲームです。花火のデザインをよりキレイにして、音楽も加えたのでライブ感が増しました」と、三澤さん。
「手の平をパーとグーにするだけで遊べるので、幅広い年齢の方がプレイしています。個人的には、これまでのゲーム制作の中でも、いちばんスムーズに進めることができました」と、手応えを感じている小坂さん。
「カラクリ忍者」は、手の動きで敵の攻撃をはじいたり、逆にダメージを与えたりするゲーム。
大石さん「背景イラストやUIのデザインを担当しました。夏休みと重なって動いていたので、メンバー同士集まるのは大変でした。でも、チームで制作できたことはいい経験です
。
プレイヤーは自分の体を使って楽しめるので、お客さんからのリアクションも良いです!」
「Palmagical」は、魔法を放つシューティングゲーム。手をグーにすると魔法がたまり、パーにすると敵に向けて放つことができます。
デザイナー高瀬さん「最初は、キャラクターを動かすモーションに戸惑っていましたが、独学と講師の方々に教えていただきながら仕上げました。『Stream League』で培った3ds Maxの知識は、『Palmagical』でも活かすことができました」と、横断的にゲーム開発に携わった学生も!どの作品も、学内イベントでお披露目したときよりも、はるかにクオリティーが高くなっていましたよ!!
ZKOOのゲーム開発をサポートしてくださった、株式会社エクスビジョン技術開発部 ソフトウェアデザインエンジニア尾登さんも「初めてZKOOに触れる方にも分かりやすいゲームを作ってくれました。特に、グーからパーにするとマジックが使える『Palmagical』は新鮮ですね。両手を認識できるのがZKOOのウリですが、片手でも楽しんでいただけているようです」と評価してくださいました。
こうして、4日間にわたり、多くのお客さまにバンタンゲームアカデミーの実力を発信することができました!プレイしてくださった皆さん、ありがとうございました!
0800-170-5013
受付時間:平日・祝祭日 11:00~20:00
〒450-6321
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 SPACES JPタワー名古屋21階
CAMPUS INFO