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スクールライフ
2018.01.07.SUN
こんにちは、バンタンゲームアカデミーです(・∀・)
バンタンゲームアカデミー中目黒校舎にて、
「VR市場とVRゲームの開発秘話」をテーマにした
特別講演会が行われました!
この講演会は、2018年度から新しくバンタンゲームアカデミーで
開講する「VR・MRクリエイター総合コース」の記念イベントのひとつ。
一般、入学予定者、プログラムとグラフィック系専攻の在校生たちが
参加しました。
登壇してくださったのはVRやスマートフォンサービスの開発を行う
「株式会社ダズル」のクリエイターの方々。
「VR・MRクリエイター総合コース」において
株式会社ダズルとの産学連携を行っていく予定です!
最初に、株式会社ダズルの広報担当・川上紗耶さんから
事業内容などの説明があり
その後、チーフエンジニアの林賢太郎さんと
VR開発ディレクターの中山昌弥さんによる講演が始まりました。
まずはVR業界の動向について。
「VR元年」といわれた2016年は「Oculus Rift」や
「PlayStation VR」などのVRデバイスの発売や、
VR技術を活用したゲームコンテンツが次々と発表され、
2017年にはFacebookやGoogleといった大手企業が市場に参入。
今後、VR業界はますます成長していくとのことでした。
続いては中山さんがディレクターとして携わった
マルチプレイVR-FPS「Rays」を題材に
FPSゲームのおもしろさについてのお話と
Unreal Engineを利用しての開発秘話をうかがいました。
さらにVRゲームならではの特徴として
VR酔いの原因となるフレームレートに関するお話、
VRゲームにおいて一番大切ともいえる
[ゲームへの没入感]についてのお話がありました。
「VRゲームの開発で、視覚でリアリティを追求しすぎてしまうと
プレイヤーのストレスになってしまうことがあります。
そこで聴覚を利用した、音からリアリティを感じさせるという
アプローチが大きな意味を持ってきます」(中山さん)
「リアリティとストレス軽減のバランスが、
ゲームへの没入感を向上させるんです」(林さん)
講演の後は、実際に「Rays」を体験してみることに。
貴重な機会に、参加者のみなさんは夢中になってプレイ!
バンタンの在校生でグラフィック専攻の女子たちも「Rays」を体験。
「VRのことをよく知らなかったので、参加できてよかった。
おもしろかったです!」と感想を話してくれました。
業界で活躍するクリエイターさんたちからお話をうかがい
VRの魅力を実感できた講演会でした。
株式会社ダズルのお三方、ありがとうございました!
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