【東京校】Merry Christmas to all Game Academy Members!校舎を貸し切って開催された「クリスマス会2021」をレポート!

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12月23日に、東京校D1校舎にてクリスマス会が行われました!

 

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カジノ、バンタンコスプレ部による公演、オリジナルゲーム試遊会など、コンテンツも盛りだくさんです!フロアごとに、チェックしていきましょう。

 

<2F:TRPG同好会>

 

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「こちらは、人気のTRPGを楽しめるブースです」と、明るく声をかけてくれたメンバー。

「TRPGとは、対話型のロールプレイングゲームのことで、ゲーム機器は使わず鉛筆や紙、サイコロなどを使って楽しむアナログゲームです。2011年頃からじわじわと人気を集めています。今日はファンタジー作品と、人狼風のミステリーゲームをご用意しました」と話します。クリスマス会までに準備してきたことを聞くと……

「一般的なTRPGは、数時間かけて遊ぶものが多いです。30分弱で気軽に体験してもらうため、サークルのメンバーで脚本を書き直して用意しています」と、石井さんは話します。

ブースは盛況で、たくさんのメンバーがTRPGの世界に没頭していました!

 

<7F:オリジナル作品の展示>

7Fでは、個人制作ゲーム&チーム制作ゲームを展示。

 

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漫画「兄弟がデートする話」(MH19・荒木さん)、「ルマでキルクリップ作ってみた」(ES21・森川さん)、「カスタム フラッグ」(VS20・滑川さん)など、キル集から3DCGまで幅広いジャンルの作品が発表されました!

 

また、702教室には、前日に開催された「WINTER GAME JAME2021」の8作品が遊べる試遊ブースが登場!

 

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横スクロールで、主役の七面鳥が料理人から逃げるゲーム「Turkey Run」(Gチーム)。女の子サンタがプレゼントを家に向けて配達する「ぷれどろ」(Iチーム)など、簡単操作で楽しめるゲームが好評でした。

 

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<3F:ボードゲーム、ダーツ&カジノ>

 

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こちらは、正装したカジノディーラーが迎えてくれる、大人な雰囲気のエリア。

ポーカーの一種「テキサス・ホールデム」やルーレットが行われていました。プレイヤーのなかには、持ち金すべてを賭けて挑む、生粋のギャンブラーもいて大盛り上がり!

ここで、運営側のイベント実行委員(通称:イベジ)にも話を聞いてみましょう。

イベント実行委員・上野さん「前回のイベント『夏祭』よりも、規模を拡大して行っています。今回は、クリスマス会を手伝ってくれる『臨時メンバー』も募集して、人が増えたのでスムーズな運営ができていると思います!」と、話します。

 

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また、イベント実行委員・武藤さんは「やり甲斐を求めて参加しました。イベジは、クリスマス会に際してアナログゲームを購入することもできます。〇×ゲームのような『ゴブレットゴブラーズ』を買い足したのですが、これまで校舎の備品にないものを見つけ、選ぶ仕事が楽しかったです」とコメント。

 

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クリスマス会には参加する側だけでなく、運営する側にも楽しみがあるんですね!

他にも、『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』トーナメント大会も開催されました。

 

<1F:カフェ>

 

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ひと休みしたいときは、1Fのカフェへどうぞ。無料でドリンクやお菓子が楽しめます!

長澤さんは「校舎の5か所に謎解きゲームがあります!謎を解いていくと5つの文字が集まって単語が作れるので、僕たちに伝えてください!正解したら、ゲームアカデミー生が大好きなエナジードリンクを贈呈します!」と、サプライズ仕掛けも。

カフェで働くイベント実行委員・水溜さんは「高校でも生徒会に入っていたので、入学して3日目でイベジに入りました。いろんな専攻の人と知り合えるのが楽しいです。カフェの仕事の合間に、7階のゲームでも遊びたいですし、コスプレ部の公演も見たいです」と笑顔を見せます。

その、バンタンコスプレ部ステージでは、演者たちが直前リハーサルに勤しんでいました!
 

<4F:バンタンコスプレ部 公演直前インタビュー!>

 

さまざまなスクールメンバーから構成される、スクール横断の部活「バンタンコスプレ部」。バンタンデザイン研究所ヘアメイク科2年の松本さんは「去年はヘアメイクでしたが、今年は初めてステージに立ちます!」と目を輝かせます。気になる配役は……

「『うたの☆プリンスさまっ♪』七海春歌です。今回はランウェイで神宮寺レンとのデートを演じます。デートなので衣装は、私服がメイン。女性のお客さまが多いと想定していて、キュンとするようなシーンを表現できたら!」と話します。2021年を振り返って……「コロナ禍で思うように活動できない期間もありましたが、こうして公演ができることがとても嬉しいです。来年、後輩への引継ぎがあるのでコスプレの楽しさや魅力を伝えていきたいです」

 

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神宮寺レン役を務める副部長・髙松さんは「作品の中で、いちばん好きなキャラクター。本番前は必ず緊張しますが、脚本から書けたので、特に思い入れのある作品です。演じるのが楽しみです!」とにっこり。

公演は、たくさんの観客を迎え、大成功をおさめました!

それぞれが、それぞれの得意なフィールドで最大限のパフォーマンスを披露したクリスマス会。

2021年の締めくくりに、ふさわしいイベントになりましたね!

 

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