【東京校】eスポーツ大会「VANTAN × FENNEL CHALLENGERS APEX」の舞台裏をバンタンメンバーが見学!
こんにちは!
バンタンゲームアカデミーです。
11月23日(水)、「VANTAN × FENNEL CHALLENGERS APEX」が行われました。
これはバンタンゲームアカデミーと、eスポーツ大会の運営などを手がける「FENNEL」が共同で開催している“次世代のスターの誕生”をテーマとしたゲーム大会です。
バンタンゲームアカデミーから8チーム、一般公募チーム9チーム、国内トッププロチーム 「PULVREX」「FENNEL」「Flora」、総勢20チームが参加しました。
激戦の模様はYouTubeにてライブ配信。
当日の配信アーカイブはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=OkZzi3XYSZ0
その舞台裏となるFENNELのスタジオをバンタンゲームアカデミー・eスポーツ学部の5名が見学することに!
裏方の仕事を間近で体感できる、とっておきのチャンスです。
ゲーム実況は大和周平さん、解説者はあれるさん。両者ともに人気沸騰中の著名クリエイターです。
撃ち合いの状況から展開予測など、選手たちのプレイを言葉巧みに視聴者へ伝え、大会を盛り上げられています。
収録ブースではプロならではの美声が飛び交い、臨場感も抜群です。
eスポーツ大会は会社ごとに運営体制が異なりますが、FENNELは少数精鋭であることも特徴のひとつ。
こちらのおふたりはオブザーバーという業務を担当。
視聴者が面白いと感じるシーンを瞬時に判断し、ベストな映像を決定していくというお仕事です。
右のモニターではインゲームカメラの切り替え、左のモニターでは集計などが行われています。
ゲームについての理解はもちろん、戦いがどのように展開していくかなどを考えながら回さなければいけません。
佐藤駿平さんは配信オペレーターを担当。
You Tubeに流す画像を決定するという重要な任務を行われています。
この時の視聴者数はなんと約600人!コメントもたくさん寄せられています。
「温かいメッセージが寄せられるとやはりうれしいですね。仕事へのモチベーションにもつながります」
見学後はスタジオの1階でこの日の振り返りが行われました。
「少数精鋭で、現場が最適化されているという印象を受けました。大きな大会ながらも配信の裏側は最小限の規模で、とてもシンプル。決して真似できなさそうな、プロフェッショナルさを感じました」(森川さん)
「裏方のスタッフ4人はもちろん、実況や解説者がそれぞれの役割をしっかり理解しているのが伝わってきました。数をこなしてきたのが一目瞭然です。お互いに言葉をあまり交わしていないのに回っていることにも感動しました」(森定さん)
「オブザーバーの連携がすごかったです!自分たちでも大会の運営をしたことがあったのですが、20人でもうまく連携できなかったので…。裏方が4人だけなのにスムーズに進めていて驚きました」(山田さん)
「ゲーム配信では撃ち合いのシーンが一番盛り上がりますが、スキルや武器の使い方などもうまく映されていて、見せ方が本当に上手だと思いました。ゲームをやりこなしていて、マップや地形をきちんと把握している証拠ですね。(日高さん)
「いつもYouTubeで見ている大会がこんな風に作られているんだ!と知れたのは大きいですね。コンパクトな規模でも、普通に配信できているのがすごいと思いました。僕も経験を重ねて、あんな風になりたいです」(宗広さん)
最後には先生からのメッセージが寄せられました
「今回、FENNELさんで使っていた機材は、学校の授業で使っているものよりかなり小さめでした。それだけに、小さな機材でも十分回せるとわかったのは良い経験だと思います。今後の勉強に活かしてほしいですね」
「VANTAN × FENNEL CHALLENGERS」はYouTubeのアーカイブ配信で見ることができます。
バンタンメンバーが感激したプロの仕事をぜひ見てみてくださいね!
当日の配信アーカイブはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=OkZzi3XYSZ0
■プロチーム
Flora
https://twitter.com/456KYOUI?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
PULVEREX
FENNEL
https://fennel-esports.com/team/apex-legends/
■著名クリエイター
あれる(FENNEL所属)
大和周平